Excel関数一覧

DATE関数

DATE関数は指定された日付に対応するシリアル値を返します。

書式=DATE(年,月,日)
戻り値引数で指定した年、月、日に対応したシリアル値を返す。
引数1900~9999の範囲で年を表す数値を指定する。
1~12の範囲で月を表す数値を指定する。指定する月に12以上の数値を指定した場合、指定した年の1月から指定した月数後の月を指定したものとして認識される。
1~31の範囲で日を表す数値を指定する。指定する日に31以上の数値を指定した場合、指定した月の1日目から指定した日数後の日付を指定したものとして認識される。
使用例年、月、日から年月日を求める。

以下の例では①年、②月、③日を入力してDATE関数で④生年月日を求めています。

④の入力値 =DATE(B2,C2,D2)
DATE関数の使用例
関連関数説明
DATEVALUE日付を表す文字列をシリアル値に変換します。
EDATE開始日から起算して、指定した月数だけ前または後の日付に対応するシリアル値を返します。
EOMONTH開始日から起算して、指定した月数だけ前または後の月の最終日に対応するシリアル値を返します。
TIME指定した時刻に対応するシリアル値を返します。
TIMEVALUE時刻を表す文字列をシリアル値に変換します。
WORKDAY開始日から起算して、指定した稼動日数だけ前または後の日付に対応するシリアル値を返します。