Excel関数一覧

WEEKNUM関数

WEEKNUM関数は日付がその年の第何週目に当たるかを返します。

書式=WEEKNUM(シリアル値,週の基準)
戻り値日付がその年の第何週目に当たるかを返します。
引数シリアル値日付を指定します。
週の基準週の始まりを何曜日とするかを数値で指定します。既定値は 1 です。
1日曜日から始まる
2月曜日から始まる
使用例指定した日付が1月1日から日曜日を基準にした場合、第何週になるか求める。

①日付を入力して指定した日付が1月1日から日曜日を基準にした場合、第何週にあたるかを求めています。

②の入力値 =WEEKNUM(A2,1)
WEEKNUM関数の使用例
使用例指定した日付が1月1日から月曜日を基準にした場合、第何週になるか求める。

①日付を入力して指定した日付が1月1日から月曜日を基準にした場合、第何週にあたるかを求めています。

②の入力値 =WEEKNUM(A2,2)
WEEKNUM関数の使用例
関連関数説明
DAYS3601 年を 360 日 (30 日 x 12) として、支払いの計算などに使用される 2 つの日付の間の日数を返します。
NETWORKDAYS開始日と終了日を指定して、その期間内の稼動日の日数を返します。
YEARFRAC開始日と終了日を指定して、その間の期間が 1 年間に対して占める割合を返します。
DATEDIF開始日から終了日までの期間を指定した単位で返します。