Excel関数一覧

LCM関数

LCM関数は複数の整数の最小公倍数を返します。

書式=LCM(数値1,数値2,・・・)
戻り値複数の整数の最小公倍数を返します。
引数数値1,数値2最小公倍数を求める数値を指定します。引数は 1~29 個まで指定できます。整数以外の値を指定すると、小数点以下が切り捨てられます。
使用例整数の最小公倍数を求める。

①「数値」を複数入力して②整数の最小公倍数を求めています。

②の入力値 =LCM(B1:B5)
LCM関数の使用例
関連関数説明
GCD最大公約数を返します。