Excel関数一覧

SUMX2PY2関数

SUMX2PY2関数は2つの配列で対応する配列要素の平方和を合計します。

書式=SUMX2PY2(配列 1,配列 2)
戻り値2つの配列で対応する配列要素の平方和を合計します。
引数配列 1対象となる一方の数値配列またはセル範囲を指定します。
配列 2対象となるもう一方の数値配列またはセル範囲を指定します。
使用例2つの配列の対応する各要素間の平方和の合計値を求める。

①、②の範囲に値を入力して各要素間の③平方和の合計値を求めています。

③の入力値 =SUMX2PY2(A1:B2,A4:B5)
SUMX2PY2関数の使用例
関連関数説明
SUMSQ引数の 2 乗の和 (平方和) を返します。
SUMX2MY22 つの配列で対応する配列要素の平方差を合計します。
SUMXMY22 つの配列で対応する配列要素の差を 2 乗して合計します。