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RTD関数

RTD関数はCOM アドインをサポートするアプリケーションからリアルタイム データを取り込みます。

書式=RTD(プログラムID,サーバー,トピック1・・・)
戻り値COM アドインをサポートするアプリケーションからリアルタイム データを取り込みます。
引数プログラムID自分のコンピュータにインストールされている登録された COM オートメーション アドインのプログラム ID の名前です。名前は一重引用符で囲みます。
サーバーアドインを実行するサーバーの名前を指定します。サーバーがなく、アドインをローカルで実行する場合は、この引数を入力しません。サーバーを使用する場合は、サーバー名を二重引用符 ("") で囲みます。Visual Basic for Applications (VBA) 内で RTD を使用するときは、サーバーがローカルで稼働している場合でも、二重引用符または VBA の NullString プロパティを入力する必要があります。
トピック1リアルタイム データの一部を指定する 1 から 28 個の引数を指定します。