GAMMADIST関数
GAMMADIST関数はガンマ分布関数の値を返します。
書式 | =GAMMADIST(x,α,β,関数形式) | |
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戻り値 | ガンマ分布関数の値を返します。 | |
引数 | x | 関数に代入する値を指定する。 |
α | ガンマ分布のパラメータを指定する。 | |
β | ガンマ分布のパラメータを指定する。β = 1 の場合、標準ガンマ分布の値が返されます。 | |
関数形式 | 返される関数値の形式を、論理値で指定します。関数形式が TRUE の場合は、累積分布関数の値を返します。FALSE の場合は、確率密度関数の値を返します。 |
使用例 | β分布の累積分布関数の値を求める。 |
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①「x」 11 、②「α」 9 、③「β」 2 、④「関数形式」TRUE(累積分布関数)を入力して⑤ガンマ分布関数の値を求めています。 ⑤の入力値 =GAMMADIST(B1,B2,B3,B4)
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関連関数 | 説明 |
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BETADIST | β分布の分布関数の値を返します。 |
BETAINV | β分布の分布関数の逆関数の値を返します。 |
GAMMAINV | ガンマ分布の累積分布関数の逆関数の値を返します。 |
GAMMALN | ガンマ関数 Γ(x) の値の自然対数を返します。 |