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STDEVPA関数

STDEVPA関数は数値、文字列、および論理値を含む引数を母集団全体と見なし、母集団の標準偏差を返します。

書式=STDEVPA(数値1,数値2・・・)
戻り値数値、文字列、および論理値を含む引数を母集団全体と見なし、母集団の標準偏差を返します。
引数数値1母集団の対応する値を数値、配列、セル範囲で指定する。
使用例母集団全体の標準偏差を求める。

①数値1~10を入力して②母集団全体の標準偏差を求めています。

②の入力値 =STDEVPA(B1:B10)
STDEVP関数の使用例
関連関数説明
STDEV引数を正規母集団の標本と見なし、標本に基づいて母集団の標準偏差の推定値を返します。
STDEVA数値、文字列、および論理値を含む引数を正規母集団の標本と見なし、母集団の標準偏差の推定値を返します。
STDEVP引数を母集団全体と見なし、母集団の標準偏差を返します。
VAR引数を正規母集団の標本と見なし、標本に基づいて母集団の分散の推定値 (不偏分散) を返します。
VARA数値、文字列、および論理値を含む引数を正規母集団の標本と見なし、標本に基づいて母集団の分散の推定値 (不偏分散) を返します。
VARP引数を母集団全体と見なし、母集団の分散 (標本分散) を返します。
VARPA数値、文字列、および論理値を含む引数を母集団全体と見なし、母集団の分散 (標本分散) を返します。
DEVSQ標本の平均値に対する各データの偏差の平方和を返します。