FINDB関数
FINDB関数は検索文字列を開始位置よりバイト数 (半角単位)で検索し、大文字、小文字を区別して一致する対象の文字列の位置を返します。
| 書式 | =FINDB(検索文字列,対象,開始位置) | |
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| 戻り値 | 検索文字列を開始位置よりバイト数 (半角単位)で検索し、大文字、小文字を区別して一致する対象の文字列の位置を返す。 | |
| 引数 | 検索文字列 | 検索する文字列を指定する。 |
| 対象 | 検索文字列を指定する。 | |
| 開始位置 | 検索を開始する位置を指定する。省略した場合は先頭文字から検索される。 | |
| 使用例 | 文字列を検索して検索対象の文字列が何バイトにあるか表示する。 |
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①対象 ｢あいうえおあいうえお｣ 、②検索文字列 ｢うえ｣ 、③検索開始位置 6 を入力して④何バイト目に検索文字列 ｢うえ｣ があるか表示しています。 ④の入力値 =FINDB(B2,A2,C2)
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| 関連関数 | 説明 |
|---|---|
| FIND | 指定された文字列を文字列の中で検索します。大文字と小文字は区別されます。 |
| SEARCH | 指定された文字列を他の文字列の中で検索します。大文字と小文字は区別されません。 |
| SEARCHB | 指定された文字列を他の文字列の中で検索します。大文字と小文字は区別されません。 |