Excel関数一覧

WEEKDAY関数

WEEKDAY関数はシリアル値から曜日に対応する整数を返します。整数は種類(1~3)を指定することにより変更できます。

書式=WEEKDAY(シリアル値[ ,種類])
戻り値シリアル値から曜日に対応する整数を返す。整数は種類(1~3)を指定することにより変更できる。
引数シリアル値
種類(省略可)1 1=日曜、2=月曜、3=火曜、4=水曜、5=木曜、6=金曜、7=土曜
21=月曜、2=火曜、3=水曜、4=木曜、5=金曜、6=土曜、7=日曜
30=月曜、1=火曜、2=水曜、3=木曜、4=金曜、5=土曜、6=日曜

WEEKDAY関数は戻り値が数値であるため、「セルの書式設定」→「表示形式」→「分類」より
"ユーザ定義"を選択して「種類」を指定(入力)します。

種類表示形式
aaa
aaaa日曜日
dddSun
ddddSunday
WEEKDAY関数 セルのプロパティ設定
使用例日付に対応する曜日を求める。

①日付を入力してWEEKDAY関数より対応する②曜日を求めています。

②の入力値 =WEEKDAY(A2)
WEEKDAY関数の使用例
関連関数説明
HOURシリアル値を時刻に変換します。
MINUTEシリアル値を時刻の分に変換します。
SECONDシリアル値を時刻の秒に変換します。
YEARシリアル値を年に変換します。
MONTHシリアル値を月に変換します。
DAYシリアル値を日付に変換します。