LOG関数
LOG関数は指定した数値が底の何乗であるかを返します。
書式 | =LOG(数値,底) | |
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戻り値 | 指定した数値が底の何乗であるかを返す。 | |
引数 | 数値 | 正の数値を指定する。 |
底 | 数値に対する底を指定する。省略すると10がデフォルトで設定される。 |
使用例 | 数値が底の何乗であるかを求める。 |
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①「数値」1,024 を入力して②「底」 2 の何乗であるかを求めています。 ③の入力値 =LOG(B1,B2)
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関連関数 | 説明 |
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EXP | e を底とする数値のべき乗を返します。 |
POWER | 数値のべき乗を返します。 |
LN | 数値の自然対数を返します。 |
LOG10 | 10 を底とする数値の対数 (常用対数) を返します。 |