PEARSON関数
PEARSON関数はピアソンの積率相関係数を返します。
書式 | =PEARSON(配列1,配列2) | |
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戻り値 | ピアソンの積率相関係数を返します。 | |
引数 | 配列1 | 1つ目のデータを含む配列またはセル範囲を指定する。数値以外は無視される。 |
配列2 | 2つ目のデータを含む配列またはセル範囲を指定する。数値以外は無視される。 |
使用例 | 入力値からピアソンの積率相関係数を求める。 |
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①配列1、②配列2を入力しての③ピアソンの積率相関係数の値を求めています。 ③の入力値 =PEARSON(A2:A6,B2:B6)
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関連関数 | 説明 |
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COVAR | 共分散を返します。共分散とは、2 組の対応するデータ間での標準偏差の積の平均値です。 |
CORREL | 2 つの配列データの相関係数を返します。 |
FISHER | フィッシャー変換の値を返します。 |
FISHERINV | フィッシャー変換の逆関数の値を返します。 |
FORECAST | 既知の値を使用し、将来の値を予測します。 |
TREND | 回帰直線による予測値を配列で返します。 |
STEYX | 回帰直線上の予測値の標準誤差を返します。 |
INTERCEPT | 線形回帰直線の切片の値を返します。 |
SLOPE | 回帰直線の傾きを返します。 |
LINEST | 回帰直線の係数の値を配列で返します。 |
GROWTH | 指数曲線から予測される値を返します。 |
LOGEST | 回帰指数曲線の係数の値を配列で返します。 |
RSQ | ピアソンの積率相関係数の 2 乗値を返します。 |