CEILING関数
CEILING関数は数値を指定した基準値の倍数で切り上げた数値を返します。
書式 | =CEILING(数値,基準値) | |
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戻り値 | 数値を指定した基準値の倍数で切り上げた数値を返す。 | |
引数 | 数値 | 切り上げる数値を指定する。 |
基準値 | 基準となる倍数を指定する。 |
使用例 | 数値を指定した基準値の倍数で切り上げた数値を求める。 |
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①数値 15 を入力して②基準値 6 の倍数で切り上げた③数値 18 を求めています。 ③ の入力値 =CEILING(B1,B2)
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関連関数 | 説明 |
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FLOOR | 指定された基準値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り捨てます。 |
MROUND | 指定された値の倍数になるように、数値を切り上げまたは切り捨てて丸めた数値を返します。 |