Excel関数一覧

SUMIF関数

SUMIF関数は範囲内で検索条件に一致した合計範囲の合計を返します。

書式=SUMIF(範囲,検索条件,合計範囲)
戻り値範囲内で検索条件に一致した合計範囲の合計を返す。
引数範囲検索条件の対象となるセルの範囲を指定する。
検索条件計算対象となる条件を数式、式、文字列で指定する。式または文字列を指定する場合、"<55"、"Windows7"のようにダブルコーテーションで囲んで指定する。
合計範囲計算対象となるセル範囲を指定する。
使用例Windows7の合計売上を求める。

①範囲、③検索条件、②合計範囲を指定してWindows7の④合計売上を求めています。

④の入力値 =SUMIF(A2:A7,A9,B2:B7)
SUMIF関数の使用例1
関連関数説明
SUM引数を合計します。
SUMIFSセル範囲内で、複数の検索条件を満たすセルの値を合計します。
SUBTOTALリストまたはデータベースの集計値を返します。
SUMPRODUCT指定された配列の対応する要素の積の合計を返します。
PRODUCT引数リストの積を返します。