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NEGBINOMDIST関数

NEGBINOMDIST関数は負の二項分布の確率関数の値を返します。

書式=NEGBINOMDIST(失敗数,成功数,成功率)
戻り値負の二項分布の確率関数の値を返します。
引数失敗数試行が失敗する回数を指定する。
成功数分析のしきい値となる、試行が成功する回数を指定する。
成功率試行が成功する確率を指定する。
使用例入力値から最頻値を求める。

①失敗数、②成功のしきい値、③成功率を入力して④負の二項分布の確率関数の値を求めています。

④の入力値 =NEGBINOMDIST(B1,B2,B3)
NEGBINOMDIST関数の使用例
関連関数説明
BINOMDIST二項分布の確率関数の値を返します。
PERMUT与えられた標本数から指定した個数を選択する場合の順列を返します。
CRITBINOM累積二項分布の値が基準値以上になるような最小の値を返します。
HYPGEOMDIST超幾何分布関数の値を返します。
PROB指定した範囲に含まれる値が上限と下限との間に収まる確率を返します。
POISSONポアソン確率の値を返します。